「超音波で脂肪を液状化させる」と聞くと、全く美容に関心の無い方は怖いと感じてしまうかもしれません。
安全に施術を受けることが出来るキャビテーションは全く恐怖心を持つこと無く利用できます。
似たようなものでもエステサロンで導入をしている超音波機器は、それぞれ性質が違ってきます。
シェイプアップに効果的な超音波にはここでご紹介をしているキャビテーション、また電子レンジで使用されている超音波などが挙げられます。
身体の中でも骨盤は非常に重要な箇所であり、歪んてしまっている骨盤は改善してあげる必要があります。
骨盤枕や骨盤ベルトなど気軽に矯正出来るアイテムも発売されていますので是非ご利用されてみてはいかがでしょうか? キャビテーションのような今世界的にも注目されている機器を使用した美容術に対して不安を抱えている人も確かに多くなっていますが、安全性は確立しています。
これまでに全世界でキャビテーションが頻繁に使用されていますが、実際にトラブルを招いてしまったことは一度も無いのです。
痩身には超音波で脂肪を液状化ブログ:20191120
「真夜中遅い時間にたくさん食べると太る」というのは、
減量を意識したことがある人なら
ほとんどが知っているはずですよね。
「遅くとも真夜中9時までには夕食を終える」
「寝る前の3~4時間は食べない」
という減量の鉄則には、きちんとした根拠があります。
まず、BMAL1がそのカギを握っています。
BMAL1はたんぱく質の一種で、
からだの中で脂肪を作って貯めこむための酵素を増やしたり、
脂肪を分解する酵素を減らすよう働きかけるのだそうです。
これは現在ほど食べるものが豊かではなかった時代に、
寝ている間にからだに脂肪を貯め、
お昼間にエネルギーとして活用するための合理的なシステムです。
BMAL1は、午後10時ごろから午前2時ごろに最も多くなり、
そして午後3時ごろには最も少なくなるそうです。
ただし、これは大体の真夜中12時ごろに寝る人の場合で、
体内時計によって時間のずれが出てきます。
また、
私たちのからだには自律神経とよばれる、
自分の意思とは無関係に、からだの機能を調整する神経があります。
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、
お昼間に交感神経が優位に、真夜中は副交感神経が優位に働きます。
大部分の人は
お昼間に仕事や学業などで活動し、真夜中に睡眠をとりますよね。
副交感神経が優位になると消化器官の機能が活発化し、
エネルギーの吸収が高くなります。
そして栄養を取り込んで、からだの修復をおこなおうとします。
さらに休息をつかさどる働きをしますので、
使うエネルギーを節約した状態になります。
そういった状態でたくさんのご飯をとれば、
カロリーオーバーになりやすくなるのです。